入口は60 × 40 mmの長方形、出口は直径40 mmの円。中心位置もずらした、中空の変換ダクトを作りました。両端には取り付け用フランジがあります。確認のポイントは、外観だけでなく内部の通路を見ることでした。

寸法と位置をセットで伝える

入口の中心はZ=6 mmでX=0、Y=0。出口の中心はZ=100 mmでX=30、Y=15です。両方の位置を指定すれば、どの方向へどれだけずらすかが明確になります。フランジの厚さと穴配置も指定し、全体をつながった一つのソリッドにするよう依頼しました。

以下は10月12日の作業で実際に入力した英語のプロンプトです。肉厚2 mmはXY断面で測る公称値として指定しています。傾斜面の法線方向で、どこでも2 mmになるという意味ではありません。

Create a hollow square-to-round transition duct in millimetres. At Z=6, the inlet is a 60 × 40 mm rectangle centred at X=0, Y=0. At Z=100, the outlet is a 40 mm diameter circle centred at X=30, Y=15. Connect them with a smooth, continuously open loft. Use nominal 2 mm walls measured in each XY section. Add a 100 × 70 × 6 mm bottom flange with the rectangular opening and four 5.5 mm through-holes at X=±42, Y=±27. Add a 70 mm outside-diameter top flange from Z=100 to 106, with the 40 mm opening and four 5.5 mm holes on a 56 mm pitch circle. Keep the duct and both flanges as one connected solid. Expose the offsets and supported dimensions for editing.
2026年10月12日の実際の作業を英語UIで連続収録し、約34秒に編集しました。操作は2倍・4倍、待ち時間は32倍で、各区間に再生速度を表示しています。長い静止部分はカット。最後の断面確認は、書き出し後に同じモデルで続けて収録したものです。

断面を動かして通路を見る

生成後にモデルを回転し、断面コントロールでZ方向の切断面を動かしました。STEPをダウンロードした後も同じモデルの確認を続け、上から見た断面とY方向の長手断面を調べました。動画もこの順序で構成しています。

上からの断面では長方形の開口と円形側へ変わる通路を、長手断面では変換部分の内部を確認できます。切断面を動かすと、一枚の外観画像では隠れる部分が見えてきます。ただし断面表示は目視確認のための機能であり、流体解析や強度試験ではありません。

書き出したSTEPも確認する

書き出したSTEPを再読み込みすると、有効なソリッドが一つありました。全体の外形範囲は115 × 85 × 106 mmです。フランジとオフセットを含む値なので、入口寸法とは異なります。

上下の開口、通路中心線上の5点、フランジの実体、両側それぞれ4個のボルト穴、端部付近の壁の2点をサンプル検査しました。記録した検査は通過しましたが、全表面の公差や変換部全体の肉厚を保証するものではありません。

用途に合わせた確認へ進む

自分のダクトを作るなら、二つの開口の寸法と位置、取り付け部分、肉厚の基準から伝えてみてください。結果を回転させ、断面を動かし、書き出した形状も確認してから修正点を決めます。

この例では気流、圧力損失、荷重、気密性、製造適性は検証していません。用途・材料・製法に応じた評価が必要です。STEPのダウンロードは対応する有料プランで利用できます。現在の利用条件とキャンペーンは料金ページをご覧ください。

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